内容説明
これまでに十二支の本は、言語学的、民俗学的、文化史的な視点から書かれたものは多数出版されているが、十二支の動物そのものについて書かれたものはほとんど見られない。そこで、本書では、干支動物の素顔、人との係わりを中心に、十二支の動物たちを紹介した。
目次
子(ネズミ)
丑(ウシ)
寅(トラ)
卯(ウサギ)
辰(タツ)
巳(ヘビ)
午(ウマ)
未(ヒツジ)
申(サル)
酉(ニワトリ)
戌(イヌ)
亥(イノシシ)
著者等紹介
石島芳郎[イシジマヨシロウ]
1939年東京都生まれ。東京農業大学教授(農学部畜産学科:世田谷キャンパス)、生物産業学部長(生物生産学科:オホーツクキャンパス)を経て、東京農業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。