内容説明
その昔、水の中から陸上にあがることによって「人間」となり得たヒト。でははたして、現在の人間は、心の面でも陸上にあがったのだろうか。
目次
第1章 きずな(幸せは八分に;夜が明けたら)
第2章 天の理(信仰と人間;願い通りでなく心通り;「病のもとは心から」考―池見酉次郎著『心療内科』をめぐって)
第3章 にをいがけ(神のてびき;「常識」を超えて)
第4章 元の理(動物から人間に;水中住まいのサル)
第5章 ひながた(信仰の親;おたすけに勇む;ひながたが身近に)
その昔、水の中から陸上にあがることによって「人間」となり得たヒト。でははたして、現在の人間は、心の面でも陸上にあがったのだろうか。
第1章 きずな(幸せは八分に;夜が明けたら)
第2章 天の理(信仰と人間;願い通りでなく心通り;「病のもとは心から」考―池見酉次郎著『心療内科』をめぐって)
第3章 にをいがけ(神のてびき;「常識」を超えて)
第4章 元の理(動物から人間に;水中住まいのサル)
第5章 ひながた(信仰の親;おたすけに勇む;ひながたが身近に)