内容説明
「蔓延する疫病から一人でも多くの命を救いたい」「花火の一瞬の光で一人でも多くの人を励ましたい」凶作・飢饉の続く江戸中期、雪国越後小千谷。人々を救うために医者、花火師として懸命に尽くし、生きた二人の女性の成長と友情の物語。
著者等紹介
玄間太郎[ゲンマタロウ]
1944年、新潟県三島郡出雲崎町生まれ。新聞記者42年。日本ジャーナリスト会議会員。著書(小説)『黄金と十字架―佐渡に渡った切支丹』(東京図書出版、第9回新潟出版文化賞優秀賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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