市民運動の本領

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市民運動の本領

  • 三村 翰弘【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 472p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886839398
  • NDC分類 309
  • Cコード C0036

出版社内容情報

市民運動のあるべき姿とは何か。その矜持とは。

「運動論」だけではなくその「精神」をも問う。

暴走する権力への異議申し立て行動とその質を多角的に考察する。

内容説明

市民運動のあるべき姿とは何か。その矜持とは―。「運動論」だけではないその「精神」をも問う。暴走する権力への異議申し立て行動とその質を多角的に考察する。

目次

第1章 「主人公」としての市民―主権・矜持・抵抗・変革
第2章 市民運動の本領―集団力・行動・批判・無私・不屈
第3章 現行統治に抗して―その無体・独断・傲慢・不実・暴走
第4章 憲法の基本理念に沿って―平和・民主・人権・自由・自治
第5章 芸術・文化を通して
第6章 個別問題批判―「声明」「宣言」「投書」

著者等紹介

三村翰弘[ミムラミキヒロ]
1942年、東京に生まれる。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。東京教育大学助手、筑波大学講師・助教授・教授を経て、筑波大学名誉教授。マサチューセッツ工科大学客員研究員(1980‐81)、ポーランド・クラクフ工科大学客員教授(1989)、中国・広州大学特別講師(2001)、韓国・中央大学校特別講師(2013)等歴任。住民運動・市民運動:「すずしろ公園住民運営委員会」(1985~)、「関越自動車道沿線環境向上協議会」(1994~)、「練馬区政改革・市民の会」(2010~11)、「憲法を考える会」(2019~)などを結成し、活動に携わる。受賞:JCD創立10周年記念競技設計最優秀賞(1971)、ポーランド建築家協会最優秀賞(1992)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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