目次
1 はじめに(第四回恩納村コープサンゴの森連絡会総会;協同がよりよい社会を築く)
2 モズクの基礎創り(恩納村漁協と井ゲタ竹内の協同;モズクとは ほか)
3 モズクの生協向け商品化とサンゴ再生(生協と恩納村漁協と井ゲタ竹内との協同;生協とは ほか)
4 サンゴ再生の教訓を地域の活性化へ(恩納村と生協と恩納村漁協と井ゲタ竹内の協同;恩納村コープサンゴの森連絡会 ほか)
5 おわりに(協同は人類の英知;モズクとサンゴによるいくつもの協同の素晴らしさ ほか)
著者等紹介
西村一郎[ニシムライチロウ]
1949年4月29日高知県生まれ。1970年東大生協に入協。1992年公益財団法人生協総合研究所研究員。2010年生協総研を定年退職。その後、フリーの生協研究家・ジャーナリストで今日に至る。所属:日本科学者会議現代ルポルタージュ研究会他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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