目次
第1章 警戒せよ改憲―緊急事態条項の創設
第2章 自民党改憲案の衝撃と差し迫る国家緊急権
第3章 国家緊急権はいらない
第4章 緊急事態条項を憲法に書き込んだときなにが起こるか
第5章 ワイマール憲法下でなぜナチス独裁が実現したか―歴史と憲法の陥穽
第6章 安倍改憲―九条自衛隊明記
資料編
著者等紹介
梓澤和幸[アズサワカズユキ]
群馬県桐生市生まれ。埼玉県立浦和高校卒。一橋大学法学部卒。1971年弁護士登録。国分寺市人権擁護委員、東京弁護士会人権擁護委員長を経て山梨学院大学法科大学院特任教授。現在、日本ペンクラブ理事、平和委員会委員長。フジテレビ番組審議会委員。市民メディアNPJ(News for the People in Japan)代表。立憲主義の回復をめざす国分寺市民連合共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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