種子島から「日本」を考える授業―初期社会科の理想を求めて

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種子島から「日本」を考える授業―初期社会科の理想を求めて

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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784886837707
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C0037

内容説明

“日本全体が幸せに暮らせているのは「農業」があるからでしょ?”子どもたちが見せた地域産業への「問い」。そこから教育内容を取り上げ、子どもたち自身が調べ、考え、表現する社会科の授業。子どもたちにどのような社会認識の変化と成長をもたらしたのか。地域社会を問い直す教育実践。

目次

第1章 「種子島のさとうきび」から考える(種子島のさとうきび;子どもがさとうきび農業を考える)
第2章 「種子島の酪農」から考える(種子島の酪農;子どもが酪農を考える)
終章 種子島から「日本」を考える(もうひとつの社会科・総合学習実践「種子島のさとうきび」;TPPと種子島・日本)

著者等紹介

白尾裕志[シラオヒロシ]
1961年生まれ。鹿児島大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程修了。元鹿児島県公立小学校教諭、琉球大学教育学部教育実践学専修(准教授)教育方法学、社会科教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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pinkie

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副題の「初期社会科の理想を求めて」に惹かれ購入。初期社会科についてまだまだ勉強しないといけないと思いながらも、本書については、①初期社会科において「生活綴り方」は必要条件なのか、②(少なくとも本書の中では)教師がたてた問いを中心に学習が展開していたが、子どもはどう問いを立てる活動に関わっていたのか、③地域の事例を一般化する際に他地域の事例を検討した形跡がなく、論理の飛躍がみられるのではないか、という3点にもやもや。2016/09/13

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