「在日」との対話―在日朝鮮人は日本人になるべきか

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「在日」との対話―在日朝鮮人は日本人になるべきか

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886836281
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C0036

内容説明

「帰化=幸福」論(関川夏央)の先に何がある?自己との対話、他者との対話を重ねながら、「在日」の心のカタチをさぐる。

目次

第1章 「在日小説」なるものについて
第2章 関川夏央の「在日小説」なるもの
第3章 李良枝の『由煕』評価をめぐって
第4章 在日朝鮮人は「在日文学」を読まないという説について
第5章 在日朝鮮人は日本人になるべきか
第6章 偉くなった物書き、あるいは民族主義について
第7章 「在日」内部へ
第8章 帰化

著者等紹介

玄善允[ヒョンソニュン]
1950年、在日朝鮮人二世として大阪に生まれる。大阪大学及び大阪市立大学大学院にて仏語・仏文学を学ぶ。京阪神の諸大学にて仏語・仏文学を講じる。「西欧現代文学」の自意識及び「在日朝鮮人の意識形成史」を生涯のテーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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