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内容説明
平野謙による清張作品の解説・評論を、全収録した画期的編集作業、ついに成る!ここには、人間・清張の再発見と、推理小説世界の新発見が満ちている。
目次
第1章 松本清張文学の出発
第2章 作家的共感の伝記小説
第3章 歴史小説を通じての現代的関心
第4章 『点と線』論
第5章 長篇推理小説『ゼロの焦点』『時間の習俗』
第6章 松本清張における推理小説の特徴
第7章 松本清張の文学的エッセンス
第8章 長篇小説・古代史・ノンフィクション
第9章 戦後推理小説の復活背景と文学化
第10章 百花繚乱の推理小説各派多彩な展開
著者等紹介
平野謙[ヒラノケン]
明治40年(1907)10月30日、京都市上京区聖護院町、京都帝国大学付属病院にて出生。本名は平野朗。大正14年(1925)3月、岐阜中学校を卒業。8月、『文芸日本』一巻五号の「特輯コント号」に応募した掌編小説「指」が入選。昭和5年(1930)4月、第八高等学校卒業、東京帝国大学文学部社会学科に入学。昭和10年(1935)4月、はじめて平野謙の筆名で『進歩』に最初の文芸時評「島木健作の評価について」を発表。昭和12年(1937)4月、東京帝国大学文学部美学科に再入学。昭和15年(1940)3月、東京帝国大学文学部美学科卒業。昭和38年(1963)8月、『文芸時評』を河出書房新社より刊行、第十七回毎日出版文化賞を受賞。昭和44年(1969)『文芸時評』に第十一回毎日芸術賞を受賞。昭和50年(1975)11月、『さまざまな青春』に第二十八回野間文芸賞。昭和52年(1977)6月、芸術院恩賜賞を叙勲。昭和53年(1978)2月、クモ膜下出血で東京都世田谷区二子玉川の日産厚生会病院に入院。4月3日、同病院で死去
森信勝[モリノブカツ]
1938年12月長野県松本市に生れる。新聞記者の父とともに家族は長野・岐阜・愛知・三重の各県を転居。父の死後、母の郷里静岡県浜松市に移住。遠州鉄道入社。静岡県立静岡城北高等学校通信制卒業。遠州鉄道定年退職後、自営業のかたわらライフワークに松本清張文学・地方鉄道史およびLRT(次世代型路面電車)敷設の研究。松本清張関係蔵書2000冊。松本清張記念館友の会会員。鉄道史学会会員
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感想・レビュー
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