内容説明
1988年、黒人初のウインブルドン・チャンピオン、そして人権運動の活動家としても有名な元テニスプレイヤー、アーサー・アッシュは、エイズの宣告を受けた。当時、ひとり娘のキャメラは2才。それでも親娘は一緒に生きることを望んだ。ジーン夫人の写真とキャメラの言葉で綴られた、アッシュ家族の愛と絆を記録したフォト・ストーリー。“1994ブック・オブ・ザ・イヤ”児童教育書協会“児童書優秀賞”受賞。
1988年、黒人初のウインブルドン・チャンピオン、そして人権運動の活動家としても有名な元テニスプレイヤー、アーサー・アッシュは、エイズの宣告を受けた。当時、ひとり娘のキャメラは2才。それでも親娘は一緒に生きることを望んだ。ジーン夫人の写真とキャメラの言葉で綴られた、アッシュ家族の愛と絆を記録したフォト・ストーリー。“1994ブック・オブ・ザ・イヤ”児童教育書協会“児童書優秀賞”受賞。