哲学文庫
生命の形式―同一性と時間

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784886790798
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C1040

内容説明

生きている、とはどういうことか?自ら生成し、時間とともに変化する自らを常に確定し、自らの同一性を維持する生命というシステムの原理。

目次

第1章 生物に見られる同一性の諸相(代謝と循環;オートポイエーシス ほか)
第2章 同一性の存在論と認識論(ポパーの三世界論と同一性;コトバと同一性 ほか)
第3章 進化における同一性と非同一性(ネオダーウィニズム;生命システムと選択 ほか)
第4章 時間と生命の形式(時間の非対称性;ルールと布置 ほか)

著者等紹介

池田清彦[イケダキヨヒコ]
1947年東京に生まれる。71年東京教育大学理学部生物学科を卒業、現在は山梨大学教授。分子、細胞から個体まで、生物が見せる様々なふるまいを分析し、認識論から存在論まで哲学上の議論を横断して、生命というシステムを原理的に解明する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

イノ

19
何かのおすすめで選んだが、なんか難しいと思っていたら生命の哲学の本だった。2巻だった。 かろうじて惹かれたところは、人の細胞は一定の期間(骨は7年)で全て入れ替わるがその人はその人のままである。イヌやネコは少しずつ種類が違うがそれぞれイヌやネコとして認識している。と言う点。2016/10/12

0
同一性をめぐる哲学。面白かった2012/11/15

よしかわ

0
哲学書ですな、これは。なので読みにくい。しかし、それでもなお溢れ出る面白さ。2009/09/04

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