目次
第1部 〈非‐知〉についての講演
(〈非‐知〉の帰結;死の教え;〈非‐知〉と反抗;〈非‐知〉、笑い、涙)
第2部 〈非‐知〉の未完了の体系草稿(『無神学』のための草稿;『体系』のための草稿)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アンパッサン
3
バタイユ三冊目。なんちゅうか、非‐知とは何かを掘りだす作業。バタイユがハッキリ言わない中、少しずつ削っていって、ポツポツと散らされていく過程を目で追っていく感じ。読みやすいからササっと進むとわからなくなるので、また戻って読み直したり、付箋をつけたり線をえんぴつで引いたり。削っていると消尽、笑い(ベルクソンさん)のこととか、至高性、絶対知のことなんかが発掘される。読了後も非‐知ってこうだよねっていえないけど、はきとしたものを言おうとしたわけじゃないし。ま、周辺が楽しかった。サルトルの指摘、結構効いてた?2025/11/11




