内容説明
エクソソームは夢の妙薬になれるのか?それとも体を壊す悪の小胞なのか?エクソソームが展開するパラレルワールド。医療・美容で大反響の最先端エクソソーム情報。細胞間メッセンジャーで医療の常識がくつがえる!!
目次
第1章 縦割りから横つながり医療へ―縁と縁をつなぐエクソソーム
第2章 エクソソーム、その応用への道
第3章 あらゆる生物から産出される有益なエクソソーム
第4章 幹細胞エクソソームのパラレルワールド
第5章 植物エクソソームのパラレルワールド
第6章 全身を駆け巡るバクテリア・エクソソーム
第7章 エクソソームが創造する新しい社会
著者等紹介
〓山泰成[カゲヤマヤスナリ]
東海大学医学部客員教授。岐阜県出身。医学博士。九州歯科大学卒、岐阜大学医学部大学院卒。医師・歯科医師のダブルライセンス・ドクター。救命救急科、整形外科、歯科麻酔科を歴任。日本総合健診医学会専門医・日本人間ドック学会専門医。高輪クリニックグループ代表。東京大学発ベンチャー企業、株式会社医道メディカル代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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