内容説明
誰も知らなかった「胸鎖乳突筋のゆるめ方」が不定愁訴、自律神経失調に朗報!首をゆるめ、食生活を変え、歯を治すと痛みや疲れ、だるさ、冷え、アレルギーが解消!
目次
第1章 自律神経を整えるカギは「首」にあった!(疲れやすい・だるい・冷え症・めまいなどは副交感神経の緊張でおきる;胸部・腹部の内臓に分布している副交感神経、迷走神経 ほか)
第2章 「大胸筋」をゆるめれば首がゆるむ!(もみ返しが危険なわけ;ストレッチは逆効果 ほか)
第3章 「開節法」の考案から首をゆるめる施術まで(「開節法」で「神の手」になるまで;あなたも自宅でできるセルフケア)
第4章 「腸内ガスとレクチン」を減らせば首がゆるむ!(低栄養で元気になるわけがない!;むくみの原因はタンパク質の不足 ほか)
第5章 「噛み合わせ」を整えれば首がゆるむ!(コステン症候群で自律神経が失調する;噛み合わせが悪いと腰痛にもなる ほか)
著者等紹介
松原秀樹[マツバラヒデキ]
体質改善コンサルタント&整体師。米国ISNF認定サプリメントアドバイザー・合気道4段。33歳のとき、合気術を用いた矯正法「開節法」を考案し、「神の手」と呼ばれる。30代後半から欧米の栄養学、生化学、薬理学、自然免疫学などを独学。体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。