内容説明
スピード出世で店長抜擢!それは人間関係がカギ!変革期を迎える“飲食業”に新しい視点を与える1冊。
目次
第1章 日高屋ってどんな会社?
第2章 日高屋店舗の秘密
第3章 日高屋式・人間向上力
第4章 日高屋の面接と採用
第5章 日高屋・お店トラブル事件簿
第6章 日高屋で身につけた5つの資質
著者等紹介
松茂良宏[マツモラヒロシ]
日高屋にて弱冠24歳の若さで店長に抜擢され、独自のアルバイト育成法を構築すると共にアルバイトとの店舗運営に成功。店舗月間最高利益を達成するなど数々の記録を打ち立てる。2013年独立。飲食店実務経験を活かし、店長育成、店舗活性のノウハウを的確に提供する現場型コンサルタントとして人材、店舗運営に悩む経営者の右腕として活躍する。現在、四ッ谷ビジネスサポート株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
18
内容はとても良い。ただし、タイトルで損をしている本だと思う。新入社員研修や中期研修等では、直接教えてくれないけれど、社会人として大切な基本的な事が纒められている1冊。私自身、上司に対してこんな態度をとっているな、後輩に対してこんな事を言ってしまったな、と読みながら反省する事が少なくなかった。働く上で、大切な事はどの業界でも変わらない、と改めて思った。2015/04/11
ヒラP@ehon.gohon
4
身近なファストフードラーメン店。アルバイト主体の小回り店舗で店長としての、松茂良さんの職業哲学がとてもわかりやすく語られています。2015/07/01
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1
日高屋で新卒入社、後に店長をやっていた人の話。本社にお金をかけないことや、効率化に対する社長の方針は学ぶところがある。商品開発は社長と社員の二人でするらしい。筆者は、「男子高校生と美容系学生は雇うな」などと言っており、嫌な思い出があるとはいえ、その書き方に若干人間性を疑う。2016/12/11
オカピー
0
上昇志向と思い込みが激しい人ですね。偏見と差別の表現がよくないと思います。2017/03/24
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- 君といた夏 角川文庫




