内容説明
令和御大典記念出版!富山県内に建立された、今上天皇を始めとする、明治天皇、大正天皇、昭和天皇、上皇陛下の五代に亘る御製と御製詩の石碑を紹介し、謹解する。
目次
第1章 今上皇天御製碑
第2章 明治天皇御製碑
第3章 大正天皇御製詩碑
第4章 昭和天皇御製碑
第5章 上皇陛下御製碑
第6章 聖帝四代御製碑
第7章 民草の詠進詩歌集
著者等紹介
西川泰彦[ニシカワヤスヒコ]
昭和19年12月20日樺太大泊に生る。同20年8月14日引揚。両親の出身地富山県に帰る。9月17日父も樺太より復員。昭和38年國學院大學文学部文学科入学、漢文を専攻、藤野岩友教授の指導を受く。大学を中退、影山正治先生の門下生となる。その間に國學院大學の神道講習を受講、神職資格を取得。帰省後昭和46年高岡市古城鎮座の射水神社権禰宜を拝命。平成10年同神社を退職、浪人となり現在に至る。太刀ケ嶺歌會主宰。劔乃會代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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