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内容説明
平気でウソをつく人たち!虚偽と邪悪の「行動心理学」。本書は騙しのテクニックを解明し、ウソの害毒を乗り越えるための解決方法を明らかにする。
目次
第1部 ウソ社会の基本構造(戦後日本「転落」の軌跡;「ウソ」の拡大再生産メカニズム;「右翼と左翼」の本質とは)
第2部 歴史に学ぶウソと真実(「慰安婦強制連行」のウソと顛末;「朝鮮人強制連行」と云うウソ;戦後生まれのウソ「南京大虐殺」 ほか)
第3部 ダマしのテクニック・解明から超克へ(ファクタとファクタ・ディクタの峻別;「ウソ」をつく者は偽写真も流す;左翼とサタンは兄弟である ほか)
著者等紹介
長浜浩明[ナガハマヒロアキ]
昭和22年群馬県太田市生まれ。同46年、東京工業大学建築学科卒。同48年、同大学院修士課程環境工学専攻修了(工学修士)。同年4月、(株)日建設計入社。爾後35年間に亘り建築の空調・衛生設備設計に従事、200余件を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
5
「慰安婦強制連行」「朝鮮人強制連行」「南京大虐殺」「七三一部隊」「日本軍が命令した沖縄住民・集団自決」「靖国神社」などの「ウソ」は、どうやって作られるのか。 著者の書かれていることに大筋は合意するものの、「文系」を悪者にするのは、違和感がある。 悪者は、敗戦国の日本国民を騙そうとする人たちであり、そこに文系・理系は関係は無い。 テレビ・新聞で報道されたウソを見抜く力は、数学や理科を学んだからといって身につくわけではない。 あの、菅直人元総理だって、東京工業大学理学部物理学科卒業のバリバリの理系でっせ(笑)2022/11/19
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〇2019/08/31