内容説明
極東国際軍事裁判(東京裁判)から70年。日本を裁くことを前提に開廷された極東国際軍事裁判。その極東国際軍事裁判の速記録を辿り、大東亜戦争の真実を読み解く。
目次
第1部 日本が侵略したと云う国の名を考える(日本は大韓帝国を侵略したのか;日本は中国を侵略したのか ほか)
第2部 二度あったアジアへの侵略と日本(第一次アジア侵略第二次アジア侵略 ほか)
第3部 判決のために証拠を捏造した東京裁判(第一次そして第二次大東亜戦争;村山談話、詐欺の見破り方 ほか)
第4部 日本と云うこと、八紘一宇、大東亜共栄圏、相互等量幸福論(アジアの理解を得た日本、アジア人の発言;八紘一宇を行動すると云うこと ほか)
著者等紹介
亀谷正志[カメガイマサシ]
昭和23年生まれ。岐阜県可児郡出身。建設業界で働く傍ら、東京裁判と大東亜戦争の意味を探る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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