コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く

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コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886563804
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0036

目次

第1章 知られざる反日国際ネットワークの実態(中国共産党と国際反日ネットワーク;東京裁判やり直しを要求するノーマン・ダワー路線)
第2章 東京裁判史観を批判する親日国際ネットワーク(戦後日本を支えた大東亜戦争の遺産;世界から見た靖国神社;ASEAN結成を支えた民間外交官・中島慎三郎)
第3章 アメリカで東京裁判史観の見直しが始まった(外務省「機密文書」が示す戦前の在米反日宣伝の実態;ヤルタ協定を批判したブッシュ大統領と保守主義者たち;アメリカで追及される「ルーズヴェルトの戦争責任」;「ヴェノナ文書」が暴いたコミンテルンの戦争責任;コミンテルンが歪めた憲法の天皇条項)
第4章 靖国神社をめぐる戦後史の真実(靖国神社「A級戦犯」分祀論は誤りだ;戦没者追悼を重んじられる天皇陛下;新たな外交摩擦を生む国立追悼施設は不要だ;解禁された「学校行事としての靖国神社訪問」)

著者等紹介

江崎道朗[エザキミチオ]
日本会議専任研究員。昭和37年生まれ。九州大学文学部哲学科卒業の後、月刊誌『祖国と青年』編集長を経て平成9年から「日本会議」(会長・三好達元最高裁長官)事務総局に勤務、外交・安全保障及び教育に関する政策研究を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

№9

32
「ヴェノナ」の存在を知り、それが読みたくてその前段として本書を手にしてみた。コミンテルンの工作活動と暗躍の話しは少しは耳にしたことがあったが、ここまで凄まじいものとは。レーニンの「敗戦革命論」にも衝撃を受けた。2014/05/18

出世八五郎

16
江崎道朗はもっと読まれて欲しい。戦前、米国を反日にしたのは中国国民党に連なる在米反日組織と複数の同志米国人。 現在日本も中国とロシア・スパイによる内部工作で絶賛破壊中だと思う。当時も今もそれは変わらず。ただ、米国を1枚岩と見ずにストロング・ジャパン派とウィーク・ジャパン派も いる。フィリス・シュラーフリー女史が会長を勤める「草の根保守」団体はヤルタ協定を批判しFDRを断罪する。メンバーは全有権者の一割、約一千百万人に及ぶ。このようなストロング・ジャパン派と日本は懇意にし粛々と勢力を広げていけばよい。2020/05/08

hdo obata

11
戦前も戦後も日本は一貫して情報戦、謀略戦に弱かった。この構図は現在でも変わっていない。歯がゆいほど変わってないのである。盧溝橋から、上海、南京に続く日中戦争はシナ側から仕掛けられたにもかかわらず、日本軍国主義の侵略のレッテルをはられ、「南京大虐殺」のプロパガンダにつながっていく。いわゆる「従軍慰安婦」も同根である。現代でも中共から執拗な「情報戦」言い換えると「歴史戦」を仕掛けられている。降りかかる火の粉は払わにゃならぬ。この歴史戦に負けるわけにはいかない。日本人よそろそろ目を覚まそうではないか!2018/05/25

ぷれば

9
「正論」に掲載した論文を加筆修正したモノ。2015年、戦後70年を迎え国会審議中の法案と相まって、異様に熱い夏となった。「反日・日本を貶めること」…国内外を問わず、こうした勢力が、いかにして生まれ計画され、拡散し実行されたかが本書で明らかである。戦前から続く日本を取り巻く反日包囲網の核心に迫る書。必読です。2015/09/08

だろん

9
メディアがリベラルに牛耳られてるのは日本に限らず、アメリカでも戦前、東京裁判やヤルタ協定に批判的な戦後の保守も発信力が弱い。ひいてはその環境が日本とアメリカの保守の連帯を拒む…なるほど(´・ω・`)これじゃ、到底戦後レジームからの脱却は、我が国だけではなしえないね。安部総理の歩みに忸怩たる思いをよせてる保守の方々に読んでもらいたい一冊である。2015/08/21

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