武徳教育のすすめ

個数:

武徳教育のすすめ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時55分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886563347
  • NDC分類 789
  • Cコード C0036

内容説明

武徳開眼、平成二十三年度武道必修化への提言。本書では「回り道の議論」を避け、現実的に道徳意識の根付いた社会を創るため、あえて「道徳」「ココロ」の教育論を捨て去り、「身体」「カラダ」で感得し無意識に修得する習慣としての「規範」や「型」に、道徳教育の「拠り所」を求めることを推奨する。

目次

第1部 武徳へのいざない(道徳教育「ココロ」から武徳教育「からだ」へのパラダイムシフト―教育カリキュラムとしての「規範」と「型」;道徳か?道徳科?―科目化の意義を問う;Moral‐hazardとZero‐tolerance―規範と罰、寛容さのない規律指導の重要性;武徳のすすめ;ココロ「道徳」から身体「型」へ―ココロを耕すよりカラダの我慢を;公教育と学校のあるべき姿)
第2部 日本拳法十法(心技体一如;日本拳法五法;日本拳法稽古五法)

著者等紹介

白石茂樹[シライシシゲキ]
昭和39年、福岡県生まれ。関西学院大学卒業。安全保障・教育評論家。日本警備防犯協会常務理事、ボディガードスクール講師、茶之湯極浄会講師、武士道協会会員

猪狩元秀[イガリゲンシュウ]
昭和25年、東京都生まれ。日本大学卒業。特定非営利活動法人日本拳法協会理事長・主席師範・九段、警察大学校逮捕術講師、社団法人日本スポーツ吹矢協会常務理事、K‐1GP元チーフレフェリー、キックボクシング元世界チャンピオン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。