目次
戦後政教問題の概観(連合国による占領と宗教制政策;占領終了後の政教問題と「津地鎮祭訴訟」;「津地鎮祭訴訟」最高裁判決以後の動向;小泉首相靖国神社参拝訴訟の意義;問題視されない政教関係事象)
資料1 戦後政教問題年表
資料2 政教問題に関する政府の通達・回答
資料3 政教問題に関する主要な国会答弁(抄)
資料4 政教問題に関する主要な最高裁判決(抄)
著者等紹介
大原康男[オオハラヤスオ]
昭和17年、滋賀県大津市生まれ。同40年、京都大学法学部卒業。日清紡積(株)勤務後、同53年、國學院大學大学院博士課程(神道学専攻)を修了し、同大日本文化研究所に入所。同研究所教授を経て、國學院大學神道文化学部教授。博士(神道学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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