内容説明
データベース、Ｗｅｂ、Ｗｅｂプログラミングにセキュリティ。Ｗｅｂデータベースは、いくつものテクノロジーに支えられて成立している。本書は、Ｗｅｂデータベースのしくみをひとつひとつ解きほぐして解説する。
目次
第１章 今なぜＷｅｂデータベースか（Ｗｅｂデータベースとは何か；Ｗｅｂデータベースによって可能になること ほか）
第２章 データベースの基本的なしくみ（リレーショナルデータベースの基礎知識；ＤＢＭＳの機能 ほか）
第３章 インターネットとＷｅｂの基本構造（ＴＣＰ／ＩＰネットワークの基礎知識；ドメインとインターネットワーク ほか）
第４章 Ｗｅｂデータベースを実現させるＷｅｂプログラミング（Ｗｅｂにおけるデータベース；Ｗｅｂサーバにおけるアプリケーション環境 ほか）
第５章 Ｗｅｂデータベースとセキュリティ（ネットワークとデータベースのセキュリティ；Ｗｅｂのセキュリティ ほか）
著者等紹介
鈴木勉［スズキツトム］
１９７７年、早稲田大学卒業。執筆、教職、ネットワーク管理。本来は歴史が専門だったが、学習図書を中心にさまざまな分野の執筆に手を染めるうちに、情報処理を教える立場になっていた。現在、ビジネス現場でのネットワーク構築、データベース構築関連の著述に力を入れている
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