目次
第1章 自分のために
第2章 危機の察知(集団の浸食;経営の先行きに対する不安;職場の混乱、停滞;代表制の揺らぎ)
第3章 異論と説得(二つに分かれる反応;順調なケース;異論が出たケース)
第4章 組織化の実際(準備段階;実践;説得)
第5章 壁の崩壊(成果;組合活性化;壁を壊す)
著者等紹介
中村圭介[ナカムラケイスケ]
1952年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。雇用職業総合研究所研究員、武蔵大学経済学部助教授等を経て、東京大学社会科学研究所教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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