内容説明
労使関係が大きな曲がり角にきているいま、歴史から学ぶとすれば、本書は格好の入門書となる。分かりやすい、読みやすい、労働者と労働組合がきざんだ戦後の歴史。
目次
第1章 廃墟のなかから
第2章 労働組合結成への奔流
第3章 労働組合の2つの流れ
第4章 総同盟と産別会議
第5章 国鉄、海員の解雇反対闘争と10月闘争
第6章 「2・1ゼネスト」の挫折
労使関係が大きな曲がり角にきているいま、歴史から学ぶとすれば、本書は格好の入門書となる。分かりやすい、読みやすい、労働者と労働組合がきざんだ戦後の歴史。
第1章 廃墟のなかから
第2章 労働組合結成への奔流
第3章 労働組合の2つの流れ
第4章 総同盟と産別会議
第5章 国鉄、海員の解雇反対闘争と10月闘争
第6章 「2・1ゼネスト」の挫折