内容説明
本書は、グレース・ローシャーの自動書記による霊界通信である。ゴードンの通信の内容は、彼の死の直後の状況から、彼が仕事を与えられて幽界の各地を旅し、人々の救済に赴くいきさつが詳しく述べられている。また、これに関連して、幽界の様々な事象と、その世界で彼が学んだ幾つもの教訓が披露される。
目次
ゴードンより愛をこめて
そちらの世界は、どんな様子なの
あなたは今、どこにいるの
僕に会わすべき最初の人は母である、と彼らは言った
僕はもう大丈夫だよ
二人を切り離すものは何もないんだ
僕であることを信じてほしい
死は存在しないんだ
僕は結局、きみの所へやった来た
一刻も、揺るがせにはできない〔ほか〕