内容説明
「九州古代王朝が、近畿大和より前に存在した」この説を裏づける五十三文字の文章形式の「神代文字磐」を国東半島で発見、解読する!!そして世界各地から参詣人が訪れる、謎の神社・阿蘇「幣立宮」とは…。
目次
第1章 神代文字ペトログラフ磐が語る九州王朝(国東半島で日本初の神代文字ペトログラフ磐を発見!;神代文字磐から「神字日文」の宮へ;「九州先行王朝の存在」の認知を回避する考古学界の問題点 ほか)
第2章 幣立宮の謎(巻天神と高千穂宮;日の宮幣立宮の祭神と伝承;幣立と枝挿神事 ほか)
第3章 丹後への旅(籠神社の謎;若狭湾にもあった龍宮;籠神社のペトログラフ)