内容説明
地球上の生物はみな太陽活動の黒点周期（磁気周期）に左右されているという。人類文明の興亡サイクルしかりである。ならば、その周期から我々人類の未来は予想できないだろうか。実は、それが可能なのである。太陽の活動周期である１１年、８０年、６００年、１８００年のそれぞれをうまく組み合わせて宇宙カレンダーを作ることが―。さらにそこへ、月の周期をぴったり噛み合わせることができる。しかも、それがヨハネの黙示録や仏教、マヤ暦、エジプト暦にも共通した超古代の天空カレンダーだったとしたら…。そして、それは地球規模の大災害を警告する予言書でもあったのだ。
目次
第１の封印 預言や予知夢は信頼できるか（預言者たちは霊感を磨く；神との遭遇は幻覚だったのか；神の乗り物「メルカバ」 ほか）
第２の封印 タイムテーブル（聖書に記された解読指令書；神の国として指定された星座；宇宙カレンダー ほか）
第３の封印 イエスは実在しなかった？（指定された救世主の出現周期；獣の数６６６の正体；仏陀預言・マヤ預言・聖書預言の一致と天空に存在したヘラクレスの柱 ほか）
