内容説明
苦いお茶、甘いお茶、後味の長い回味茶、三種類の茶のもてなしは人生そのものか。中年になって中国に留学し、その後も留まって生活を続ける著者が綴る、素顔の中国体験記。
目次
第1章 北京を去る
第2章 北京の山西姑娘
第3章 南雲の魅力
第4章 麗江から大理へ
第5章 巍宝山と鶏足山
第6章 大理で人生を占う
第7章 上海、苦尽甘来
著者等紹介
折笠俊之[オリカサトシユキ]
1956年、長野県生まれ。98年から約2年間北京の大学に留学し、その後も中国を拠点としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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