季刊文科コレクション<br> 批評の透き間

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季刊文科コレクション
批評の透き間

  • 秋山 駿【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 鳥影社(2005/01発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886298867
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

戦後残照(ワールドカップと戦争;危うくなる「賃貸団地」 ほか)
いつもそばに本が(焼け跡の街うろつき、二行の詩に胸刺され;路上の『省察』に衝撃、机に選び抜いた八冊;歳取らぬ文章を疑い、明治大正の随筆を読む)
わが街わが友(池袋―『幸福』と『恐怖』の原型;阿佐谷―穴居は生の営みの原型 ほか)
批評の透き間(デカルトの文学;ハイカラ藤村 ほか)
文芸時評(リアリティの行方;小説の形はどこへ;今日という時代の空気)

著者等紹介

秋山駿[アキヤマシュン]
文芸批評家。1930年、東京に生れる。早稲田大学文学部仏文科卒業。評論「小林秀雄」で第三回群像新人文学賞受賞。『人生の検証』で第一回伊藤整文学賞受賞。『信長』で毎日出版文化賞、野間文芸賞を受賞。芸術院会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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wasabi

0
現代に流されない生き方を貫く著者ならではのエッセイを期待するものの、文芸批評を生業としておられるので、エッセイまでもが「こむずかしく」って疲れてしまった。2011/10/22

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