目次
「不可知論」の誕生―科学と信仰のはざまで
宗教の再生
仏教ブーム
芥子は金色に濡れて(前編)
実存とカウンセリング―自己実現と成長をめざすアプローチ
哲学の学校―教師と生徒の対話
春の避雷針
還暦を期して安房鴨川で“エセ山林地主”となるの記
瀬戸内・余話 その一
酒カニの話
無聊の歌
ちゃいにぃず曼荼羅―体験的辛口中国人論
明神・佐倉宗吾
著者等紹介
桶本欣吾[オケモトキンゴ]
1943年北九州市門司港生。西哲卒業後、電通勤務。2002年退職。横浜に住し、絵に親しむ
友部保子[トモベヤスコ]
1943年東京生。1987年から1999年まで中国帰国者の日本語及び生活指導をする。現在留学生の日本語指導
福島泰樹[フクシマヤスキ]
歌人。1943年東京市下谷区生。西哲卒。「短歌絶叫コンサート」というジャンルを創出
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。