介護記録・家族のきずな

介護記録・家族のきずな

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886297662
  • NDC分類 916
  • Cコード C0077

内容説明

いつかは迎えなければならない最愛の両親との別れ…。介護のための職場・仕事との葛藤。父・母の入退院、そして最期を迎える日まで!高齢化がすすむ社会の中で介護とは何か、家族のきずなとは何かを問う渾身のノンフィクション。

目次

第1章 最後の晩餐
第2章 朝の別れ
第3章 幼児がえり
第4章 神様
第5章 家族のきずな
第6章 父の事情
第7章 残された日々
第8章 予期せぬ出来事
第9章 墓守

著者等紹介

末次鎮衣[スエツグシズエ]
福岡県生まれ。1966年、福岡県立福岡中央高校卒業。「第86回コスモス文学の会・ノンフィクション部門」新人賞受賞。「第11回健友館・ノンフィクション」佳作
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジミー

1
私事ですが…。 母が急性硬膜化血腫で倒れて早2年。一時は、本当に…生きるか思いました!った状況でした…。生かされる運命なのか、今は、老健に入り、のんびりと過ごしています。 いろんな方の介護する思いや親や兄弟姉妹への思いが、あると思います。 私は著者のを読んで、わかるなぁ~と思いました。それでも。お父様がなくなられる場面では、涙が止まりませんでした。 これからの人生(再婚も含めて) の事も、きちん考えないとだあ~とも、 おもいました2014/03/18

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