内容説明
18世紀末からポストモデルネへ。時間意識を中心に、美意識・歴史意識の変化、そして危機意識に及ぶ。
目次
総論(ドイツ文学における近代意識の展開―十八世紀末から二十世紀初めまで;ドイツ文学における近代意識の展開―ニーチェからポストモデルネへ)
各論(十八世紀末から十九世紀半ばまで;十九世紀後半から二十世紀前半まで)
著者等紹介
梅沢知之[ウメザワトモユキ]
姫路独協大学教授
栗林澄夫[クリバヤシスミオ]
大阪教育大学教授
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