ドイツ詩必携―詩法と評釈

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886295705
  • NDC分類 941
  • Cコード C1089

内容説明

本書は、ドイツの詩がどのように作られ、また、これをどう読むべきかについて解説している。

目次

第1部 詩法篇―ドイツの詩はどのように作られているか(詩はなんらかの約束、きまりに拘束されている;ドイツの詩の二大特質;従来の韻律論について ほか)
第2部 適用篇―ドイツの詩をどのように読むか(韻律論的評釈)(Ein gr¨unes Blatt;Rondel;Der Tag klingt ab… ほか)

著者等紹介

山口四郎[ヤマグチシロウ]
1919年、東京生まれ。東京大学文学部独文科卒。旧制第五高等学校、第四高等学校教授等を経て、中央大学文学部教授、現在同校名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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