目次
第１章 人間の宗教的創造性
第２章 啓示の必要性
第３章 人類の歩みにおける事実の謎
第４章 問題は歴史の中にどのように現れたか
第５章 時間の中で深まる確信
第６章 啓示におけるキリストの教育法
第７章 明白な宣言
第８章 イエスの人生観
第９章 意外な主張を前にして
著者等紹介
ジュッサーニ，ルイジ［ジュッサーニ，ルイジ］ ［Ｇｉｕｓｓａｎｉ，Ｌｕｉｇｉ］
１９２２年１０月１５日イタリア・ミラノ郊外のデジオで生まれる。１９４５年５月２６日ヴェネゴノ神学校神学部履修後、ミラノ教区司祭叙階同神学校で教鞭をとる。１９５４～１９６４年ミラノの「ベルシェ」高等学校で教鞭をとる。後のＣＬ（コムニオーネ・エ・リベラツィオーネ）となるＧＳ（ジョヴェントゥストゥデンテスカ／高校生会）が誕生。１９６４～１９９０年ミラノカトリック聖心大学で神学概論教授を務める。１９８２年ＣＬの兄弟会が教皇庁より認可を受ける。１９８３年教皇ヨハネ・パウロ２世よりモンシニョールの称号を受ける。１９９５年国際カトリック文化功労章を受章。２００５年２月２２日帰天
貞広伴子［サダヒロトモコ］
１９８０年エリザベト音楽大学声楽学科卒業。１９９０年～カトリック広島司教区司教館勤務
貝田マルシア明美［カイダマルシアアケミ］
ブラジル・サンパウロ市に生まれる。日系３世。１９８８年サンパウロ州立総合大学人文学部ポルトガル語・日本語学科卒業。その後、同市において日本語教育に携わる。１９９７年来日。２０００年広島大学大学院教育学研究科日本言語文化教育学専攻博士課程前期修了。２００２年広島県安芸郡海田町における日系労働者向けの派遣会社に勤務。２００７年３月に帰国。サンパウロ市内において日本語教育に携わる。２０１１年再来日。２０１１年～児童養護施設光の園摂理の家勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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