目次
1 “ぼんやり”で導かれる日本
2 集団的自衛権行使がもたらすもの
3 集団的自衛権と結びついていく法
4 「国を守る」ということ
5 戦争は、非人間化への歩み
6 非暴力、非軍事でつくる平和
7 平和に取り組む国際社会の中で
8 日本国憲法を平和の礎に
著者等紹介
松浦悟郎[マツウラゴロウ]
1952年愛知県名古屋市生まれ。1981年上智大学神学部卒業。カトリック司祭に叙階。1999年4月大阪教区補佐司教に任命され、同年7月、司教に叙階。「日本カトリック難民移住移動者委員会」委員長、「子どもと女性の人権擁護デスク」担当、「ピース9の会」、「宗教者9条の和」、「9条の会・大阪」の呼びかけ人を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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