目次
第１章 不安の中にも二人は結ばれてゆく
第２章 育てられ、成長する「結婚」
第３章 愛するということ
第４章 どのような家庭を築くのか
第５章 神は私たちの期待をはるかに超えて
資料編 カトリック教会で結婚式を挙げるために
著者等紹介
リバス，イシドロ［リバス，イシドロ］［Ｒｉｂａｓ，Ｉｓｉｄｏｒｏ］
１９２９年スペイン、バルセロナ生まれ。４６年イエズス会入会。聖フランシスコ大学で古典文学、哲学両修士課程修了。５４年来日、上智大学で神学修士課程修了。６１年司祭叙階。６３年より東京駒場のザビエル学生寮長に就任。上智大学で宗教学を教える。ＣＬＣ、マリッジ・エンカウンター、聖イグナチオ教会での司牧、霊操指導に携わる中、１９８９年のある日、突然「うつ」に襲われる。１３年間の闘病を経て、現在、新しい自分と向き合いながら司牧を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かおりんご
27
カトリックの神父様による結婚のお話。短い話がまとめられています。もともとは結婚講座のパンフレットだったそうで、カトリック的な結婚観や結婚生活について分かりやすく書かれています。まだ受洗はしていませんが、あの教会であの神父様の司式で結婚式をしたいという願望ありな私としては、大変勉強になる資料付き。これは、残す本に決定です。2019/01/17
なおた
0
著者の神父様から「マリッジ・エンカウンター」を受けたときに、購入した1冊でした。
