目次
私の愛するおかあさま！
春のばら
ただ主お一人のために
光をいっぱい浴びたあの幼い頃
聖母のうつくしいほほえみ
私は巨人の足どりで歩き始めました
苦しみという価知れぬ宝
祈りとは心のほとばしりです
私の黄金の書
愛と信頼の『小さい道』〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひまわり
23
自叙伝だけでははかり知れなかったリジューのテレーズのことが他人の目から通しても語られる。イエスの愛に生きたいという純粋すぎるお嬢さんがカルメル会のシスターになり、大きなことをなさなかったけれど聖人になられた。この大きなことを何もしなかったということが人気なのだろう。近くにいる意地悪な人にも笑顔を見せる。これができたら、これが広がっていけば戦争も起きない。2022/03/15
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