自然誌選書<br> 社会生物学論争―生物学は人間をどこまで説明できるか

自然誌選書
社会生物学論争―生物学は人間をどこまで説明できるか

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  • サイズ B6判/ページ数 375p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784886222404
  • NDC分類 481.7
  • Cコード C1345

内容説明

社会生物学が言う真の核心は何か?批判者は主張はどこまで妥当か?彼らが、お互いに忘れ去っているものは何か?真の科学か疑似科学か?新しい科学か反動科学か?ファシストか、人種差別主義か?それがかもしだす異様な雰囲気は、たんに批判者の偏見と誤解によるものか?欧米を席捲し、震憾させ、白熱の論議を呼んだ社会生物学論争の全貌。

目次

1. 利己的でない行動はいかにして進化しえたか
2. 動物から得た結果を人間にあてはめることができるか
3. 動物と人間における性と家族
4. 社会生物学は反動的科学か

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