内容説明
教育者として、自然保護運動の実践家として、そしてペンギン研究の第一人者として新しい思考の種を蒔きつづけた人、悠々と、爽快に生き抜いた青柳昌宏の軌跡。この本には、青柳昌宏の哲学のエッセンスが散りばめられている。
目次
ツマグロヒョウモンの生活史
ドクガ幼虫の天敵モモクロサムライコマユバチおよびドクガヤドリバエに関する観察
生徒にとって授業とは何か―私の授業観の変遷
自然観察指導の準備と実施
10時間の自主研究
自然保護教育の現状と問題点
趣味としての自然物の採集をこう考える
自然観察会の形式と指導
観察の場としての動物園
南極の生活と教育のシステム(講演要旨)〔ほか〕
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