出版社内容情報
はじめに――私にとっての歴史とは――
第一章 大王の下へ
第二章 天皇によせる眼
第三章 開かれた時代、閉ざされた時代
第四章 転換期の人心
第五章 鎌倉仏教の?末
第六章 キリシタンの世紀
第七章 徳川の王国
第八章 国民文化への芽
第九章 維新前夜の世界
第十章 戊辰戦争への道程
第十一章 文明開化の下で
第十二章 駆け足進軍の季節
第十三章 大東亜戦争の論理
おわりに――私の眼で問い質す――
大濱 徹也[オオハマ テツヤ]
著・文・その他
内容説明
日本列島の住民たちは先史から近代までをどのように生きたのか。教科書に記されたようなよそゆきの歴史ではなく、それぞれの時代の素顔を歴史として問いかたる!
目次
大王の下へ
天皇によせる眼
開かれた時代、閉ざされた時代
転換期の人心
鎌倉仏教の顛末
キリシタンの世紀
徳川の王国
国民文化への芽
維新前夜の世界
戊辰戦争への道程
文明開化の下で
駆け足進軍の季節
大東亜戦争の論理
著者等紹介
大濱徹也[オオハマテツヤ]
1937年山口県に生まれる。1961年東京教育大学文学部卒業。文学博士(東京教育大学)。現在、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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