「再生産論」の諸問題―I(v+m)=IIcとI(v+mk)=,>,<IIc

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「再生産論」の諸問題―I(v+m)=IIcとI(v+mk)=,>,<IIc

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  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886217981
  • NDC分類 331.81
  • Cコード C3033

出版社内容情報



 序章 『資本論』第?部第?編「資本循環論」成立過程の一齣



第?部 手稿『経済学批判』における再生産表式成立過程の諸考察

 第1章 手稿『経済学批判』の第?冊について

 第2章 「単純再生産表式」成立過程の一齣

 第3章 『諸学説』における蓄積についての「間奏曲」と「残された問題」

 第4章 「剰余価値の資本への再転化」とマルクスの「経済表」

 第5章 マルクスの「経済表」について



第?部 『資本論』第?部第?稿における拡大再生産表式の検討 

 第1章 拡大再生産表式の展開軸

 第2章 「?cの転態」の「第3の事例」について

 第3章 拡大再生産表式と貨幣流通=還流

 第4章 『資本論』第?部「資本の流通過程」成立過程の一齣

小林 賢齊[コバヤシ マサナリ]
著・文・その他

目次

『資本論』第2部第1篇「資本循環論」成立過程の一齣―手稿『経済学批判』第15冊および17冊における
第1部 手稿『経済学批判』における再生産表式成立過程の諸考察―スミスの「ドグマv+m」批判からマルクスの「経済表」まで(手稿『経済学批判』の第10冊について―『諸学説』第6章「岐論。ケネーによる経済表」;「単純再生産表式」成立過程の一齣―「エピソード。貨幣の還流運動」についての覚え書き;『諸学説』における蓄積についての「間奏曲」と「残された問題」;「剰余価値の資本への再転化」とマルクスの「経済表」―手稿『経済学批判』第22冊における;マルクスの「経済表」について)
第2部 『資本論』第2部第8稿における拡大再生産表式の検討(拡大再生産表式の展開軸―『資本論』第2部第8稿の検討(1)
「IIcの転態」の「第3の事例」について
拡大再生産表式と貨幣流通=還流―『資本論』第2部第8稿の検討(2)
『資本論』第2部「資本の流通過程」成立過程の一齣―「トゥックに向けられた疑問(問題)」に焦点をおいて)

著者等紹介

小林賢齊[コバヤシマサナリ]
1929年東京に生まれる。1953年東京大学経済学部(旧制)卒業・東京大学特別研究生、武蔵大学経済学部教授、同大学院教授を経て、武蔵大学名誉教授。経済学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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