石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』―魂の呼応

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石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』―魂の呼応

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886217967
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

出版社内容情報



全人類を救う大文章―石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』―(野村乙二朗)



第?部 石原莞爾の王道論「新体制と東亜連盟」

 新体制と東亜連盟―昭和十五年十月十七日 講演要旨―(石原莞爾)



第?部 淵上辰雄宣撫班『派遣日記』

 解説 淵上辰雄の宣撫班『派遣日記』―宣撫班と宣撫工作―(原 剛)

 宣撫班『派遣日記』(淵上辰雄)

  一 北京・任地決定―昭和十三年三月十四日?十八日

  二 初仕事 徴発馬の返還―四月六日?二十九日

  三 軍人の宣撫工作軽視を知る―四月三十日?五月十九日

  四 籠城生活―五月二十日?七月七日

  五 宣撫工作と日本軍体質との矛盾拡大―七月八日?八月七日

  六 分班時代―八月八日?九月十三日

  七 班長代理―九月十五日?十月十五日

  八 新工作地正定―十月十六日?十二月二日

  九 詩 篇―黒々と 書かれた文字は 東亜連盟論



魂の呼応―石原莞爾と淵上辰雄―(野村乙二朗)  


野村 乙二朗[ノムラ オトジロウ]
編集

内容説明

石原莞爾が陸軍に絶望した昭和13年。側近の淵上辰雄も日中両軍の最前線で「敵国」の民衆を日本軍から護る事に苦闘していた。淵上が命を賭して記した戦場日記から、石原との魂の呼応が鮮烈に蘇る。

目次

全人類を救う大文章―石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』
第1部 石原莞爾の王道論「新体制と東亜連盟」(新体制と東亜連盟―昭和十五年十月十七日講演要旨)
第2部 淵上辰雄宣撫班『派遣日記』(解説 淵上辰雄の宣撫班『派遣日記』―宣撫班と宣撫工作;宣撫班『派遣日記』)

著者等紹介

野村乙二朗[ノムラオトジロウ]
1930年山口県山口市に生まれる。国学院大学卒業。都立高校教諭を経て国学院大学講師、東京農業大学講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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