同成社中世史選書<br> 鎌倉時代の足利氏と三河

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同成社中世史選書
鎌倉時代の足利氏と三河

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886217264
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C3321

出版社内容情報

東の鎌倉幕府と西の貴族・院が対峙する三河から、建武政権を倒し幕府を形成する室町時代への前奏を足利氏の足跡に聞きとろうと試みる

松島 周一[マツシマ シュウイチ]
愛知教育大学教授

内容説明

下野国足利庄を本拠とする足利氏は、鎌倉幕府の有力者として如何にして三河の地に勢力を築いていったのか。東の幕府と、西の貴族政権・院権力とが対峙する要衝三河に視点を置き、建武政権を崩壊させ幕府を形成し室町時代へと至る揺籃期を、足利氏一門の栄枯盛衰を通して精彩に描く。

目次

足利氏と三河
足利義氏の時代
足利氏の三河支配とその周辺
足利氏の頽勢と一門の活動
霜月騒動の衝撃
足利高氏の登場まで
元弘の乱から室町幕府の成立へ
室町時代初期の足利氏と三河

著者等紹介

松島周一[マツシマシュウイチ]
1959年神奈川県生まれ。1983年東京都立大学人文学部卒業。1991年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、愛知教育大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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相馬

0
よ~く知ってる,うちの松島先生の本。地元ながら,松平氏やその関係,細川,仁木,吉良,今川の苗字地くらいしか知らず,特に鎌倉時代の国守,守護について今ひとつ知らないので勉強になった。なかでも,序章の『何故三河なのか』という話が分かりやすく腑に落ちた。また,「新編岡崎市史二」が重要なアイテムになっているが,昔,知識不足の時に読んだきりなので,もう一度読み返してみたい。2016/07/26

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