目次
第1部 鎌倉の竪穴建物の基礎研究(鎌倉の竪穴建物について構造的分類と特徴;竪穴建物の分布と年代―空間的展開を探る;石材利用と竪穴建物;竪穴建物は倉庫か)
第2部 中世鎌倉の都市空間と竪穴建物(鎌倉の初期地形と都市領域;浜の倉―鎌倉海浜部の変容;町の倉―倉町と武家屋敷;倉の所有と管理の実態)
第3部 竪穴建物研究の課題と展望(鎌倉の竪穴建物の系譜;倉に納められたもの)
著者等紹介
鈴木弘太[スズキコウタ]
1980年生。2009年鶴見大学大学院文学研究科文化財学専攻。博士後期課程修了。博士(文化財学)。現在、一関市教育委員会学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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