市民の考古学<br> 常陸国風土記の世界

個数:

市民の考古学
常陸国風土記の世界

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年05月07日 16時47分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 153p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886215901
  • NDC分類 291.31
  • Cコード C1320

内容説明

『常陸国風土記』に記されたさまざまな事象のいくつかを考古学的にとらえ、古代常陸(今の茨城県)の人びとがどのように生きていたかに迫る。

目次

第1章 『常陸国風土記』とは何か
第2章 信太郡の浮島
第3章 古代の玉作と『常陸国風土記』
第4章 古代常陸国の製塩
第5章 常陸国府跡と漆紙文書
第6章 鹿島神宮と『常陸国風土記』
第7章 常陸の古代布
第8章 貝塚のはなし―大串貝塚と上高津貝塚

著者等紹介

茂木雅博[モギマサヒロ]
1941年茨城県生まれ。1965年國學院大學文学部卒業。現在、茨城大学名誉教授、土浦市立博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月をみるもの

14
全県民必読。森先生の遺言を受けた著者が、常陸国風土記に描かれた地元の様子を、考古学の発掘の成果と結びつけていく。この「市民の考古学」シリーズも全巻制覇せねば。。2019/08/29

phmchb

2
「常陸国風土記」に書かれていることを考古学の成果と照らし合わせながら古代の茨城県の実情を解説する書。2015/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4345775
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品