目次
第1章 古典文学にみる発語・語句理解・読み書き(古典文学にみる発語障害;古典文学にみる視覚障害 ほか)
第2章 古典文学にみる子どもの和歌や俳句(平安文学にみる子どもの和歌;中世文学(連歌・御伽草子)にみる子どもと障害 ほか)
第3章 近現代文学にみる障害のある子どもへの視角(広津柳浪と障害児教育;国木田独歩と障害児教育 ほか)
第4章 諸外国での障害児教育から(ことばをもたない子どもたち;日本語の特性をいかした発語指導 ほか)
著者等紹介
江口季好[エグチスエヨシ]
1925年、佐賀県諸富町に生まれる。佐賀師範学校卒業後、早稲田大学文学部卒業。東京都大田区立池上小学校で17年間、心身障害学級担当。東京都立大学講師・大田区教育委員会社会教育課主事などを勤める。日本作文の会編『日本の子どもの詩』全47巻の編集委員長として1986年、サンケイ児童出版文化大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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