内容説明
ロマンを世界に求める気鋭の研究者たちが、その成果をさまざまに開示する。平易な語り口と豊富な写真・図版によって再現される埋もれた古代ローマ都市の人びとの生活。
目次
第1章 はじめに
第2章 ローマ以前のポンペイ
第3章 ローマ植民都市時代
第4章 初期帝政期
第5章 最後の日々
第6章 都市生活
第7章 噴火後のポンペイ
著者等紹介
堀賀貴[ホリヨシキ]
1964年三重県生まれ。1988年京都大学工学部建築学科卒業。1994年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程単位修得の上退学後、日本学術振興会海外特別研究員としてマンチェスター大学にて在外研究。山口大学講師、助教授を経て、2003年より九州大学大学院教授。博士(工学)、M.Phil.(The University of Manchester)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




