内容説明
「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、１冊に凝縮する。
目次
１ 遺跡の位置と地理的、歴史的環境
２ 妻木晩田遺跡の保存と研究史
３ 妻木晩田遺跡の集落構造を復元する
４ 建物を復元する
５ 景観を復元する
６ これからの妻木晩田遺跡
著者等紹介
高田健一［タカタケンイチ］
１９７０年、鳥取県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程（史学専攻）単位取得退学。現在、鳥取大学地域学部講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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