ものが語る歴史シリーズ<br> 食の民俗考古学

個数:

ものが語る歴史シリーズ
食の民俗考古学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月05日 17時53分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886213464
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

縄文・弥生時代に育まれ、人々の日常生活のなかで発展・継承されてきた生活技術や食習慣を、豊富な民俗事例も交えて描き出し、日本文化の原風景に迫る。

目次

第1部 海の食(黒潮と海の食資源;伊豆の海のめぐみさまざま;伊豆諸島のウミガメ漁と亀卜)
第2部 陸の食(栃の実の食習と敲石・台石;葛粉の採取とその利用;栗・黍の穂摘み具と大豆の収穫;南関東・伊豆諸島の石鍬と焼畑;伊豆諸島の救荒食;食料貯蔵の歴史と民俗)

著者等紹介

橋口尚武[ハシグチナオタケ]
1937年鹿児島県種子島に生まれる。日本大学文理学部史学科卒業ののち専攻科史学専攻(考古学)修了。現在、南九州地域文化研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品