内容説明
オホーツク海をめぐる地域に展開したいくつかの古代文化の様相をめぐって、著者自らの調査の結果をふまえ、また日露の研究者の幾多の文献を渉猟し、研究に新たな展望を開く。前著『北方狩猟民の考古学』につづく、関係者必見の書。
目次
序章 海獣狩猟文化としてのオホーツク文化
第1章 オホーツク文化の文化的位置
第2章 銛頭からみた海獣狩猟技術の確立過程
第3章 大陸文化の影響
第4章 鈴谷期の歴史的位置
終章 オホーツク文化の形成過程について
著者等紹介
前田潮[マエダウシオ]
1942年生。東京都出身。1973年東京大学大学院博士課程修了。現在、筑波大学歴史・人類学系助教授
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